米デラウェア州、世界最大規模の洋上風力発電施設の建設を決定 [地球温暖化を防ごう]
総工費は16億ドル(約1700億円)。
温暖化でトリュフが危機 欧州産地の収穫激減 [地球温暖化を防ごう]
キャビアやフォアグラと並ぶ「世界3大珍味」の一つとして名高い欧州産キノコの一種、黒トリュフの生育が地球温暖化の影響で危機にひんしている。 ロイター通信によると、昨冬のフランスの黒トリュフ収穫量は約20トンで、予想の半分にとどまった。気温の上昇や、それに伴う水不足が影響しているとみられる。 主産国のフランス、イタリア、スペインは例年合計約100トンを生産しているが、1000-1600トンも採れたとされる19世紀に比べ10分の1以下に落ち込んでいる。 フランスの生産者団体代表のオディベールさんは「将来もトリュフが採れるかどうか分からない」と不安を口にする。 供給の落ち込みと需要の伸びを受け、黒トリュフの販売価格は高級品でキロ当たり約1000ユーロ(約16万5000円)と、1990年代後半に比べ3倍に値上がりしている。 2008/06/11 16:15 【共同通信】 |
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008061101000510.html |
ローソン、太陽光発電による「エコ店舗」2店舗がグリーン電力認定を受諾 [地球温暖化を防ごう]
太陽光発電による「エコ店舗」を実現!
《長野県飯田市内の2店舗 グリーン電力認定》
市民ファンドとの取組で店舗のCO2を削減
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:新浪剛史)は、長野県飯田市内の2店舗に設置のソーラーパネルで発電された電気を店舗業務用電力として使用しています。このソーラーパネルは、2008年4月、太陽光発電事業「南信州おひさま発電所・設置プロジェクト」が当該店舗の屋根に設置したものです。事業には、市民ファンド「温暖化防止おひさまファンド」(運営:おひさまエネルギーファンド株式会社、本社:長野県飯田市本町、代表取締役社長:山口勝洋)が活用されています。
大学生がママチャリツアー 環境問題訴え洞爺湖へ [地球温暖化を防ごう]
7月に開催される主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)に向けて環境問題への関心を高めようと、東京都内の大学生が東京から洞爺湖まで家庭用の自転車で走る「ママチャリツアー」を実施すると6日、発表した。 早稲田大、駒沢大、大東文化大、東京海洋大の学生計5人が参加し、8日に国会前を出発。温暖化対策を漫画入りで説明した新聞「豪快な号外」や間伐材を使った国産割りばしを配り、環境問題をアピールしながら茨城、福島、宮城、青森を経て28日に洞爺湖到着の予定という。 早稲田大2年の矢部寛明さん(24)は「ママチャリツアーをきっかけにして、多くの人に環境を考えてほしい」と話している。 2008/06/06 20:37 【共同通信】 |
エコ日曜大工 井戸掘り [地球温暖化を防ごう]
日曜大工というより日曜土木工事といったところ。
だが、これもエコにつながる節水工事だから、挑戦してみよう。井戸掘りと聞くと、大工事のようだが今回紹介する“掘り抜き井戸”なら誰でも簡単に井戸を掘れる。
井戸掘り道具も日曜大工センターで手に入る物で自作可能。2日もあれば自宅に井戸が誕生!
北アイルランド、世界最大規模の潮力発電施設が完成 [地球温暖化を防ごう]
英マリーン・カレント・タービンズ(Marine Current Turbines)社が北アイルランドのスタンフォード・ナローズの沖合いに建設を進めてきた世界最大規模の潮力発電施設が完成したことが4日までに同社の発表により明らかとなった。